今週末!


水戸へ伺います。
ちょうど七夕で何だかそれだけで嬉しくなります。
短冊のようにカラフルなランジェリーやタンクトップ、部屋の内外を問わずご着用いただけるトップスやロングパンツ、ガウン等、幅広くご用意します。
シルクは吸湿放湿性に優れ、乾きも早いため、汗をかいても肌にまとわりついたりせず、本当に快適。
肌触りのよさを常に感じながら、同時に身に付けているのを忘れるほど肌に馴染み、軽やかです。
夏涼しく冬は暖かいという素晴らしい特性もあり、一年中活躍します。
unefig.のアイテムが、まずは目の前の夏をご機嫌にお過ごしいただく一助となれば幸いです。
2日間dress birdの皆さんとお待ちしています⭐︎


試着販売会 dress bird
2024.7.6(土),7(日)
12:00-18:00
茨城県水戸市南町2-1-56
029-225-3225
https://no-con.hateblo.jp
@nocon_dressbird


photos by Hua Wang


2024.7.4

水戸へ


6th collection展示会にお越しくださいました皆さま、誠にありがとうございました。
初めての洋服を中心としたコレクション。
どんな反応をいただけるかと楽しみ半分、不安半分でしたが、ご来場いただきましたお客様にはご好評いただき、また、いらっしゃれなかった方からもお問い合せをいただく等、積み重ねた時間や労力が報われる思いでした。
ご注文の品は出来上がりまでしばらくお時間いただきますが、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
また、出来上がったものからオンラインショップにもアップし、オープンアトリでもご覧いただけるよう準備してまいります。



photos by Hua Wang

そして、7月は水戸へ伺います。
いつもunefig.を紹介してくださっている生活直売店 @omotonoseikatsの智子さんにいただいたご縁で知り合ったdress bird @nocon_dressbirdさん。
オーナーの茂美さんの卓越したセンスは知れ渡っており、dress birdさんでの試着販売会、どんな風になるか楽しみだね!と何人もの友人知人から声を掛けられました。
洋服が大好きで、信念を持って一着ずつ選び、ご自分でも試し、独自の視点で丁寧に紹介していく。
茂美さんやスタッフの皆さんの真摯な姿勢を見ていると、魅力的なお店であり続ける理由がよくわかります。
そんな場所でunefig.を紹介していただけること、とても嬉しく、今から楽しみです。
5th collectionまでの既出のコレクション一通りをお持ちします。
私も2日間おりますので、ご試着やご質問等ご遠慮なくどうぞ!

試着販売会 dress bird

2024.7.6(土),7(日)
12:00-18:00
茨城県水戸市南町2-1-56
029-225-3225
https://no-con.hateblo.jp
@nocon_dressbird


2024.6.28

展示会本日まで!


なぜか昨日、展示会は本日まで、と書いてしまいました…(投稿は修正済)
正しくは本日23()18時までです!
雨模様ですが、あと1日お待ちしています。

展示風景ご紹介します。

unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。



2024.6.23

コーディネイト色々


展示会は明日18:00まで。
今回のコレクションはどれとどれを組み合わせてもよく、さまざまにコーディネイトをお楽しみいただけるラインナップとなりました。
どのアイテムも着方次第で真夏以外の3シーズン〜1年中着られるイメージです。
まだまだ色々出来そうですが、とりあえずいくつかコーディネイトを作ってみました。
ファッション誌が大好きだった頃、この数着で1週間着回し!といった企画に目がなく、今、それをブランドでやっているような感じです笑



unefig. 6th collection展示会
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F



2024.6.22

Denim shirts jacket


6th collectionとは別にもう一点、特別なアイテムを今回の展示会で発表いたします。

display Tokyo@display.tokyoとのコラボレーションによるDenim shirts jacketです。



スーピマコットン100%の滑らかで柔らかなデニムを使い、その名の通りシャツとジャケットの間のようなアイテムを作りました。
薄過ぎず厚過ぎず、ボタンを留めて一枚で着ても、前を開けてトップスやニット等に羽織ってもよい絶妙な生地厚です。
色は落ち着きのあるやや暗めのグレー、ボタンは水牛の角製のマットな黒を選び、カジュアルに偏らないようバランスを調整しました。
今回お披露目のLong v dress、Mesh top、V-neck knit、定番のUnisex long pantsにもぴったりです。
こちらもスリーシーズン活躍間違いなし。
我ながら、一枚あると本当に便利なアイテムだと思います。
袖口にはスリットを入れることで、ボタンがなくても脱着の問題がなく、折り返した時にもポイントになるよう工夫しました。
色はGrayのみ、S、Mサイズ展開。
Sはレディースサイズ、Sの2サイズアップ→Mで、Mはボタンがメンズ仕様ですが、男性はもちろん、女性がオーバーサイズめに着ても素敵です。
サイズを変えることで、ひとつのデザインで様々にコーディネイトをお楽しみいただけます。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。


2024.6.21

Bangle


展示会開催中の6th collectionより各アイテムを紹介いたします。

六つ目はBangle。


漆工の杉田明彦さん @sugita_akihikoとのコラボレーションです。
麻布を躯体とし、漆を塗り重ねて形作る乾漆と呼ばれる技法が用いられています。
腕に沿う形を求め、開口部のサイズや全体のカーブ、麻布の枚数等、微調整を繰り返しました。
杉田さんが日頃から多用されている黒は、マットでどこかレザーを思わせる質感。
飽きない、そして媚びない格好よさです。
もうひとつは、私が最初に購入した杉田さんの器と同じ赤をリクエスト。
外側は上品で落ち着きのある赤、内側はマットな黒と塗り分けていただきました。
漆を塗っては研ぐを何度も繰り返し、独自の技術で生み出されるテクスチャーは、ひとつとして同じものがありません。
積み重ねられた層の結果として、最後にこの複雑な表情が生まれます。
アクセサリーはこれひとつで、コーディネイトに力強さと奥行きを与えます。
色はBlackとRed、フリーサイズです。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。


“foundation”
ファンデーションは、土台、基礎、根拠といった意味を持つ。物事の始まりを思わせるこの言葉からは、同時に、環を描くようにしてまた戻ってくる最終地点までをも連想させ、そのイメージは土へと繋がる。全ては土から生まれ、土に帰っていく。着る人が根を張ってすっくと立っていられ、何度でも手に取り、着る人の礎となるようなシンプルなコレクションを作りたいと思った。下着か洋服か、部屋の内外、カジュアルかフォーマルかといった境界線を超え、今の私はこれで恥ずかしくないだろうかなどと考える必要もなく、肌には気持ちよさだけを感じ、身体は自由で、心は柔らかくいられるようなものを。結局のところ、人が最も美しく見える瞬間は、今何を着ているかなんて忘れて、その人らしく自然体でいる時だと素直に思う。忘れるためには、逆説的に、徹底的に考える必要がある。それがunefig.の一貫したテーマであり、六つ目のコレクションはそのひとつの答えでもある。
展示会では、サンプルをご覧いただき、6thコレクションのご注文を承ります。既出コレクションの販売もいたします。試着もお気軽にどうぞ。皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにお待ちしています。
山本千夏 (ユンヌフィグ—unefig. )


photos: Hiroko Matsubara 
hair makeup: Hiroko Ishikawa(eek) 
model: hitomi(AMAZONE) 


2024.6.20

V-neck knit


展示会開催中の6th collectionより各アイテムを紹介いたします。

五つ目はV-neck knit。



初めてニットにも取り組みました。
ニットといえば秋冬のイメージが強いですが、衣替えの必要のない、出来るだけ長い時期着られるものを作りたいと思い、カシミヤとシルク50%ずつ混紡の糸を選びました。
サンプルが上がってきてから数ヶ月着用しているのですが、つい最近の少し冷えた日にも大活躍で、真夏以外のスリーシーズン活躍すること間違いなしと実感しました。
非常に細く長い繊維を使用しているため、とても柔らかく、軽やかで、極上の肌触りです。
ホールガーメントで極力装飾を排し、シンプルさを追求しました。
Y-back braにニットだけでも、今回お披露目となるMesh topと重ねても、様々にお楽しみいただけます。
ゆったりしたラインからはリラックスした雰囲気を、首からデコルテ、肩へと流れるVネックからは少しのフェミニンさを。
胸元が開かない方がお好きな方は、T-back braやType-u tankと合わせると安心してご着用いただけると思います。
色はBlack、Beige、フリーサイズです。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。

“foundation”
ファンデーションは、土台、基礎、根拠といった意味を持つ。物事の始まりを思わせるこの言葉からは、同時に、環を描くようにしてまた戻ってくる最終地点までをも連想させ、そのイメージは土へと繋がる。全ては土から生まれ、土に帰っていく。着る人が根を張ってすっくと立っていられ、何度でも手に取り、着る人の礎となるようなシンプルなコレクションを作りたいと思った。下着か洋服か、部屋の内外、カジュアルかフォーマルかといった境界線を超え、今の私はこれで恥ずかしくないだろうかなどと考える必要もなく、肌には気持ちよさだけを感じ、身体は自由で、心は柔らかくいられるようなものを。結局のところ、人が最も美しく見える瞬間は、今何を着ているかなんて忘れて、その人らしく自然体でいる時だと素直に思う。忘れるためには、逆説的に、徹底的に考える必要がある。それがunefig.の一貫したテーマであり、六つ目のコレクションはそのひとつの答えでもある。
展示会では、サンプルをご覧いただき、6thコレクションのご注文を承ります。既出コレクションの販売もいたします。試着もお気軽にどうぞ。皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにお待ちしています。
山本千夏 (ユンヌフィグ—unefig. )


photos: Hiroko Matsubara 
hair makeup: Hiroko Ishikawa(eek) 
model: hitomi(AMAZONE) 


2024.6.20

Mesh top


本日より展示会が始まりました6th collectionから各アイテムを紹介いたします。

四つ目はMesh top。


少し大胆に見えるかもしれませんが、一枚あると着こなしの幅が大きく広がります。
網目が細かいので、肌にのせた時の透け具合が上品で、セクシーになり過ぎません。
既出のY-back-braやT-back braといったトップス感覚でつけられるブラと組み合わせて、さらにT-back braとType-u tankを重ねるとてらいなくお楽しみいただけると思います。
背中側が少し開いているので、ブラの一部を見せてポイントに。
そして前後逆にして着用することも出来ます。
今回お披露目となるLong v dressやLong vest、V-neck knitとの相性もぴったりです。
シルク100%で、繊細ながら意外に丈夫。
メッシュ素材といえば化学繊維がほとんどの昨今。
現在あるだけで終わりの貴重な生地。
色はBlack、Gray、Beige、S,Mサイズ展開です。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。


“foundation”
ファンデーションは、土台、基礎、根拠といった意味を持つ。物事の始まりを思わせるこの言葉からは、同時に、環を描くようにしてまた戻ってくる最終地点までをも連想させ、そのイメージは土へと繋がる。全ては土から生まれ、土に帰っていく。着る人が根を張ってすっくと立っていられ、何度でも手に取り、着る人の礎となるようなシンプルなコレクションを作りたいと思った。下着か洋服か、部屋の内外、カジュアルかフォーマルかといった境界線を超え、今の私はこれで恥ずかしくないだろうかなどと考える必要もなく、肌には気持ちよさだけを感じ、身体は自由で、心は柔らかくいられるようなものを。結局のところ、人が最も美しく見える瞬間は、今何を着ているかなんて忘れて、その人らしく自然体でいる時だと素直に思う。忘れるためには、逆説的に、徹底的に考える必要がある。それがunefig.の一貫したテーマであり、六つ目のコレクションはそのひとつの答えでもある。
展示会では、サンプルをご覧いただき、6thコレクションのご注文を承ります。既出コレクションの販売もいたします。試着もお気軽にどうぞ。皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにお待ちしています。
山本千夏 (ユンヌフィグ—unefig. )


photos: Hiroko Matsubara 
hair makeup: Hiroko Ishikawa(eek) 
model: hitomi(AMAZONE) 


2024.6.20

Unisex long pants


6/20より展示会の6th collectionより各アイテムを紹介いたします。

三つ目はUnisex long pants。


品名の通り、性別を問わずご好評いただいており、リピートしてくださる方も多いアイテムです。
私自身も一年中履いています。
吸湿放湿性があるため、汗をかいてもベタつかず、また、速乾性もあるため、汗が乾かないまま冷房の部屋に入って冷えるという心配もありません。
ところが冬は暖かいという本当に素晴らしい性質を持ったシルク。
肌触りのよさはもちろん、その機能性から四季を通して快適に過ごすことが出来ます。
既出のブラック、ネイビーに加え、新色ブラウンを作りました。モカのような優しくシックな色合いです。
そして、XSからLまでと一層様々な体型の方にご着用いただけるサイズへと発展させました。
合わせるものや季節を問わない万能の一着。
やや厚手でしっかりとした生地で、シルク100%。
光沢は控えめですので、華やかになり過ぎず、シルクは着たことがないという方にも手に取っていただきやすいアイテムです。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。

“foundation”
ファンデーションは、土台、基礎、根拠といった意味を持つ。物事の始まりを思わせるこの言葉からは、同時に、環を描くようにしてまた戻ってくる最終地点までをも連想させ、そのイメージは土へと繋がる。全ては土から生まれ、土に帰っていく。着る人が根を張ってすっくと立っていられ、何度でも手に取り、着る人の礎となるようなシンプルなコレクションを作りたいと思った。下着か洋服か、部屋の内外、カジュアルかフォーマルかといった境界線を超え、今の私はこれで恥ずかしくないだろうかなどと考える必要もなく、肌には気持ちよさだけを感じ、身体は自由で、心は柔らかくいられるようなものを。結局のところ、人が最も美しく見える瞬間は、今何を着ているかなんて忘れて、その人らしく自然体でいる時だと素直に思う。忘れるためには、逆説的に、徹底的に考える必要がある。それがunefig.の一貫したテーマであり、六つ目のコレクションはそのひとつの答えでもある。
展示会では、サンプルをご覧いただき、6thコレクションのご注文を承ります。既出コレクションの販売もいたします。試着もお気軽にどうぞ。皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにお待ちしています。
山本千夏 (ユンヌフィグ—unefig. )


photos: Hiroko Matsubara 
hair makeup: Hiroko Ishikawa(eek) 
model: hitomi(AMAZONE) 


2024.6.19

Long vest


6/20より展示会の6th collectionより各アイテムを紹介いたします。

二つ目はLong vest。


発売以来ご好評いただいているGownの袖を除いた形。
既出のタンクトップ類、Mesh camiやMesh slip、Unisex long pantsともぴったりですし、今回お披露目となるLong v dressやMesh topに重ねるとコーディネイトに奥行きが生まれます。
羽織るだけで縦方向が強調され、すっきりとした印象に。
着こなしに少しひねりがほしいなとという時に、もしくは総柄や鮮やかな色の洋服を柔らかく着たい時にも便利です。
Scarf beltでウエストマークをすると、また違った表情が楽しめます。
シンプルな色は土を思わせるブラウンと定番のブラック、Freeサイズです。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。


“foundation”
ファンデーションは、土台、基礎、根拠といった意味を持つ。物事の始まりを思わせるこの言葉からは、同時に、環を描くようにしてまた戻ってくる最終地点までをも連想させ、そのイメージは土へと繋がる。全ては土から生まれ、土に帰っていく。着る人が根を張ってすっくと立っていられ、何度でも手に取り、着る人の礎となるようなシンプルなコレクションを作りたいと思った。下着か洋服か、部屋の内外、カジュアルかフォーマルかといった境界線を超え、今の私はこれで恥ずかしくないだろうかなどと考える必要もなく、肌には気持ちよさだけを感じ、身体は自由で、心は柔らかくいられるようなものを。結局のところ、人が最も美しく見える瞬間は、今何を着ているかなんて忘れて、その人らしく自然体でいる時だと素直に思う。忘れるためには、逆説的に、徹底的に考える必要がある。それがunefig.の一貫したテーマであり、六つ目のコレクションはそのひとつの答えでもある。
展示会では、サンプルをご覧いただき、6thコレクションのご注文を承ります。既出コレクションの販売もいたします。試着もお気軽にどうぞ。皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにお待ちしています。
山本千夏 (ユンヌフィグ—unefig. )


photos: Hiroko Matsubara 
hair makeup: Hiroko Ishikawa(eek) 
model: hitomi(AMAZONE) 


2024.6.18