ボディスーツが好きです。
お手洗いの時はちょっと面倒なのですが、普通のトップスをボトムにインした時には得られないフィット感とすっきりおさまるウエストが魅力です。
若い頃から着る度に疑問に思っていたことがあります。
ブラは着けるとして、パンティは履くべきか、ボディスーツのパンティ部分をパンティをみなすか。
どちらも試しました。
パンティを履かなかった場合、形にもよるのですが、少し心許ないし、着用後に洗わなければならないことに気が付きました。
ニット素材だったりすると毎回洗うのもな…とも思い、やはりパンティはパンティで履こう!と。
ならば、ボディスーツのラインを邪魔せず、ボディスーツから少し見えた時にもあくまでコーディネイトしているようにしたい。
そんな想いもあり、作ったのがCross-back braとReversible pantyです。
ブラはカシュクールの美しいラインを邪魔せず、実際にはほぼ見えません。
パンティは少しだけボディスーツからはみ出しますが、カーキとグレーの重なり具合、脇の細いゴム部分もポイントのようになってかわいい!
誰にも気付かれないけれど、私の心は満足です。
ランジェリーはコーディネイトの一環として見せる楽しみもありますが、全く見えないことでコーディネイトを完成させるという役割も大きく、そんな時、ランジェリーは大声で主張はしません。
だけれど、そのコーディネイトがうまくいく鍵を確かに握っているのです。
幸せな共犯関係。
ちなみに、このボディスーツはESCADAのヴィンテージでシルクジャージー100%、時代を感じさせるMADE IN W.GERMANY。
ESCADAってあまり言及されることがないように思うけれど、首の後ろに掛けて立ち上がった襟、豊かなカシュクールのライン、素材のよさにブランドらしさを感じます。
Cross-back braとReversible panty、どちらも在庫が大分少なくなり、色とサイズが限られます。
ご希望の方は是非お早めに!
開催中のオープンアトリエ、オンラインショップでご覧いただけます。
https://unefig.theshop.jp
2025.2.13(木)ー16(日)
13:00-18:00
ユンヌフィグ・アトリエ
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
*国際通り沿いで、1Fが「改」というラーメン屋さん、そのラーメン屋さん入り口右側の階段を上がってください。
*期間中は予約の必要はありません。
*期間外にご希望の方は予約制にて承りますので、ウェブサイトのcontact、もしくはInstagramのDMより、ご連絡ください。
2025.2.14