秋のコーディネイトのご提案


季節のはざまでは、着るものに迷うことも多いですよね。
シルクは夏は涼しく冬は暖かく、一年を通して快適にご着用頂けます。
というわけでシルク×シルクの組み合わせのご提案です。

タンクトップはVの空きの深い方を前にしています。
中のブラが見えない空き具合です。

ガウンは脱着も楽で、くるくると畳めば小さくなって荷物になりませんので、昼間は少し汗ばみ、夕方からは急に肌寒くなるような日にも、とても便利です。
サッシュベルトのように巻いたスカーフは、いよいよ寒くなれば、首に巻き換えて。

長く愛用しているhumoresqueのシルクと麻&コットン混紡のロングスカートと合わせました。
贅沢にたっぷりと生地が使われていても、軽やかでストレスフリーなのは、やっぱりシルクならでは。印象も華やぎます。

◯着用
Gown | Gray | Free
Triangle tank | Black | S
Triangle bra | Black | S
Tie scarf | Combination | Free

 

スリップをワンピースみたいに着るのが好きです。

肩紐の調整具合にもよりますが、スリップの前後のVはブラの三角形も後ろのアンダーも見えないくらいの深さです。

極シンプルなウールのジャケットを羽織って、これでシンプルな黒のパンツでもよいのですが、何だか退屈と思ったら、ちょっと異質なものを合わせてみるのも楽しいですよね。

穴が開いていたり、当て布をして直した痕がある90sCalvin Klein jeans。とにかくたくさん履かれ、洗われ、くたくたに柔らかくなっていて、このデニムなら着たまま眠れそうです。

こんなコーディネイトだと、バストが小さくてデコルテ辺りがフラットな感じも、バストが豊かで谷間が出来るような感じも、それぞれのフェミニンさが際立つと思うのです。(シャルロット・ゲンズブールが着ても、モニカ・ベルッチが着ても似合うイメージ!)

◯着用
Mesh slip | Black | S
Triangle bra | Black | S


チョーカーのコードは、unefig.のランジェリーに使用している生地と同種のシルク100%。つけているのを忘れるくらいの軽さ、肌触りのよさとサテンならではの光沢が特徴です。

カシミヤのニットやシルクのブラウス等の繊細なトップスとネックレスを合わせた時、金属製のチェーンとの摩擦によって、生地がダマになったり傷んでしまうことがありますが、シルクのコードなら安心。

首にぴったり合わせてチョーカーとして、結び目を調整してお好きな長さに、手首にくるくる巻き付ければブレスレットとしてもお使い頂けます。
ロゴ入りシルバータグがポイント。

ガラスのトップは一つ一つ手作業で製作しています。華やかになりすぎないマットな質感、カジュアルにもフォーマルにも合わせられるとことも気に入っています。

コードは黒とグレーの二色セットですので、その日の気分やコーディネイトによって簡単に付け替えることが出来ます。

結局、こんな風な何てことないコーディネイトが好きなのでした。

◯着用
Choker | Black glass 
Set | 2 cord + 1 Glass pendant
Silk 100% cord | Black and Gray 
Silver tag, Black glass, K18YG pendant ring by tmh.


ご紹介したアイテムは、全てBASEショップでご覧頂けます。
是非のぞいてみてください♡
https://unefig.theshop.jp


2021.10.12