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春の足音


桜の花びらのように軽やかなhumoresqueのブラウスと合わせたのは、Type-u tank | white + T-back bra | gray。
今回の企画に合わせ、定番のType-u tankとTriangle tankの新色Whiteを発売します。
S、M、Lサイズ展開です。



春はもうそこ!是非お出掛けください。


humoresque avec unefig.
2022.3.3(木)- 6(日)
12:00-18:00
at humoresque
港区南青山6-7-1 1F
https://humoresque.jp

山本千夏の手がけるインナーウェアブランドunefig.(ユンヌフィグ)と、humoresqueのコラボレーションアイテムをお披露目いたします。 潔いフォルムのシルクランジェリーに共鳴し生まれたhumoresqueのシルク素材のカシュクールとカシミヤのニット。 そして、unefig.の定番的なシルクのタンクトップには、輝く白が清々しい風を纏い登場いたします。 恋に落ちるように、ひとつの出会いによって生まれた、特別な形と私たちの提案をぜひ体験しにいらして下さいませ。 桃の節句から4日間、 春がいよいよ始まりそうです。

予約制/各回3名様まで
A.12:00-13:30
B.13:30-15:00
C.15:00-16:30
D.16:30-18:00
ご予約、お問い合わせ先
tel 03-6452-6255
shop@humoresque.jp

@humoresque.humoresque
@humoresque.shop
@unefig_japan


2022.2.26

特別なカシミヤニット


夢見る肌触りのカシミヤのニットは、ルビーのような赤、霧を連想させるグレー、深みのある黒の3色、ワンサイズ展開。
展覧会場で予約を承ります。ボートネックとVネック(実際には写真より開きが浅くなります)どちらを前にしてもよいデザインで、様々にコーディネイトが楽しめそうです。
humoresqueが特別に作ってくださいました。



unefig.のTriangle tank新色Whiteは今回の催しの合わせて作りました。
写真では、Y-back bra | Beigeと組み合わせています。
それぞれ、S、M、Lサイズ展開。
ご試着もお気軽にどうぞ。



humoresque avec unefig.
2022.3.3(木)- 6(日)
12:00-18:00
at humoresque
港区南青山6-7-1 1F
https://humoresque.jp

山本千夏の手がけるインナーウェアブランドunefig.(ユンヌフィグ)と、humoresqueのコラボレーションアイテムをお披露目いたします。 潔いフォルムのシルクランジェリーに共鳴し生まれたhumoresqueのシルク素材のカシュクールとカシミヤのニット。 そして、unefig.の定番的なシルクのタンクトップには、輝く白が清々しい風を纏い登場いたします。 恋に落ちるように、ひとつの出会いによって生まれた、特別な形と私たちの提案をぜひ体験しにいらして下さいませ。 桃の節句から4日間、 春がいよいよ始まりそうです。

予約制/各回3名様まで
A.12:00-13:30
B.13:30-15:00
C.15:00-16:30
D.16:30-18:00
ご予約、お問い合わせ先
tel 03-6452-6255
shop@humoresque.jp

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@humoresque.shop
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2022.2.25

Type-u tank New colors! White!!


humoresqueとの新しい試みに合わせ、定番のType-u tankとTriangle tankの新色Whiteを発売します。
S、M、Lサイズ展開。
写真は、Type-u tank | white + T-back bra | grayの組み合わせ。
humoresqueの美しいピンクベージュのパンツともぴったりです。



humoresque avec unefig.

2022.3.3(木)- 6(日)
12:00-18:00
at humoresque
港区南青山6-7-1 1F
https://humoresque.jp

山本千夏の手がけるインナーウェアブランドunefig.(ユンヌフィグ)と、humoresqueのコラボレーションアイテムをお披露目いたします。 潔いフォルムのシルクランジェリーに共鳴し生まれたhumoresqueのシルク素材のカシュクールとカシミヤのニット。 そして、unefig.の定番的なシルクのタンクトップには、輝く白が清々しい風を纏い登場いたします。 恋に落ちるように、ひとつの出会いによって生まれた、特別な形と私たちの提案をぜひ体験しにいらして下さいませ。 桃の節句から4日間、 春がいよいよ始まりそうです。

予約制/各回3名様まで
A.12:00-13:30
B.13:30-15:00
C.15:00-16:30
D.16:30-18:00
ご予約、お問い合わせ先
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2022.2.24

humoresque avec unefig. /展示販売会のお知らせ


humoresqueと一緒に、新しい試みです!



humoresque avec unefig.

2022.3.3(木)- 6(日)
12:00-18:00
at humoresque
港区南青山6-7-1 1F
https://humoresque.jp

山本千夏の手がけるインナーウェアブランドunefig.(ユンヌフィグ)と、humoresqueのコラボレーションアイテムをお披露目いたします。
潔いフォルムのシルクランジェリーに共鳴し生まれたhumoresqueのシルク素材のカシュクールとカシミヤのニット。
そして、unefig.の定番的なシルクのタンクトップには、輝く白が清々しい風を纏い登場いたします。
恋に落ちるように、ひとつの出会いによって生まれた、特別な形と私たちの提案をぜひ体験しにいらして下さいませ。
桃の節句から4日間、 春がいよいよ始まりそうです。

予約制/各回3名様まで
A.12:00-13:30
B.13:30-15:00
C.15:00-16:30
D.16:30-18:00
ご予約、お問い合わせ先
tel 03-6452-6255
shop@humoresque.jp

@humoresque.humoresque
@humoresque.shop
@unefig_japan


2022.2.23

小さな遠足のすすめ


先週のこと、久しぶりに浦和へ。

神社にお参りし、展覧会を拝見したり、公園を散歩したり、小屋を眺めたり、たくさん歩いてよい一日でした。

丁寧に淹れて頂いたお茶と可愛らしいお菓子を頂きながら、こういう時間が大切だなと、贅沢だなとあらためて感じました。




2022.1.20

Happy valentine!キャンペーン|2/20まで開催中♡


Happy valentine!

家族、友人、パートナー、自分自身へ。

それぞれの多様な形で愛が溢れますように。

大切な人を心地よく、自分自身にも喜びを。

unefig.のランジェリーやラウンジウェアを通して、愛情をお伝え頂けましたら、最上の喜びです。

本日2/14から2/20まで、unefig.BASEショップでお求めくださいましたお客様へ、コレクションと同じシルク100%のミニ巾着をプレゼント致します。
https://unefig.theshop.jp
一回のご注文に付き、一点、シルクの種類や色は届いてからのお楽しみです。
残布を余すところなく使い切る目的もあり作成しているため、大きさにはばらつきがありますが、ひとつずつ丁寧に縫って頂きました。
リップクリームやアクセサリーを入れて、お出掛けの時や旅行にもご活用頂けましたら嬉しいです。




2022.2.14

必読!「非国民な女たち」飯田未希 著


国が提示した女性の「正しい服装」としての婦人標準服について「こんな見すぼらしいものを」と厚生省生活課職員相手に凄い見幕で叱ったという女学校教論。
大和撫子の誇りや母の使命などという言葉を使ってパーマネントを糾弾する新聞の投稿に対して「女性を玩奔物視した封建的男性の身勝手な趣味」であり「そんな男性は、“相手にせず”と、黙殺するほかありません」と反論した女性。
秋田大空襲の翌日に玉音放送を聞いて終戦を知り、もうパーマネントをかけに来た女性客に「目の前がパーッと明るくなり、夢中になって、涙を流しながらパーマを掛けた」という美容師。
国家への忠誠心を疑われ、批判され、石を投げられても、それでも自分たちが美しいと思う洋装美を手放さなかった都会、地方、農村の一般の人々、美容師やデザイナー、洋裁学校の教師たちがいた。
初めて知ることばかりでとても興味深く、大変読み応えのある素晴らしい本でした。
少しは知ってるつもりでいた戦時中の女性たちの服装や髪型はステレオタイプのものでしかなく、実際にはもっとバリエーションがあって、いち早く欧米の流行を取り入れ、より一層深めようとしていた。
史実を元にしながら、読みやすく、文体は抑制が効いていて、決してドラマティックに書いているわけではないですが、書かれた人々の思いが強く伝わってきて、場面場面が目に浮かぶようでした。
特に上記の秋田の話では、美容師さんと女性客の気持ちを想像すると涙が出てきました。
どんな状況でも美しくありたいと願うことは、どんな苦労を伴っても、誰にも止められはしない。
美しくあるということは本来、生きる活力になりうる、思っているよりずっと根源的に人が求めるものだと思い知らされました。
現代においても、ファッションには様々な側面がありますが、このどうしようもない力は間違いなく軽視されるべきものではないと思います。
「彼女ちには、彼女たちの戦いがあった」最後の一文にも心が震えました。




2022.2.13

フラン・レボウィッツ!


こんな大人に私はなりたい。
こんな人こそが大人だと思う。
大好き!フラン・レボウィッツ。
Netflixが観られる方には是非ともマーティン・スコセッシ監督によるドキュメンタリー「Pretend  Its a City」をご覧頂きたいのです。
レボウィッツの知性にもとづく皮肉やユーモアが炸裂。
そして、その言葉にスコセッシが大笑いするのところも大好き。
もっといっぱいこのシリーズを作ってほしい!

幸か不幸か、こういうタイプの大人が割と周りにいたように思います。
若い頃はあぁなってはいけないと反面教師のように思っていたのに、あぁなりたいと思うなんて、むしろ、これが大人になるということか。
おかしなものですね。

そういえばと思い出し、昔からの愛読書「チープ・シック」を引っ張り出してみると……
やっぱり!若き日のレボウィッツが出ていました。

変わらぬ唯一無二のスタイル。
身につけるもの全てに妥協がなく行き届いているのに、肩の力はすっかり抜けている。
年齢を重ねて、その魅力にはさらに磨きがかかっています。
本当にかっこいい人だと心から思います。

私の休日はレボウィッツと共に暮れていきました。
皆さんはどんな日曜日をお過ごしになりましたでしょうか。

さて、ワインでも飲みながら、夕食の準備へ。

2022.2.6


Type-u tank | Black, Gray Lサイズ発売!


お待たせ致しました!
1st collectionで発売以来ご好評を頂いています、Type-u tank | Black, GrayLサイズが加わりました。

unefig.BASEショップに入荷していますので、是非ご覧ください。


2022.2.3

コーディネイトのご提案 もうすぐ春!


大寒も過ぎ、春はもうすぐそばまで来ているはず!
なかなか気持ちが晴れない日々ですが、落ち込んではいられない!ということで、ふわふわニットの下には軽やかなスリップを合わせました。

動く度に輝くサテンの光沢と裾のメッシュスリット、とろける着心地に心が華やぎます。

夏涼しく冬は暖かなのがシルクの特筆すべき点。
気持ちは春先取りでも、冷えは大敵。
スリップを一枚挟むだけで、お腹や腰を暖かく包んでくれます。

何かよいニュースはないのでしょうか。
世の中にはたくさんの解決すべき問題があって、それを知ること、それに対して自分がどう対応していくかを常に考えることは大事だけれど、時にどっと疲れてしまうことがあります。
だから明るいこと、楽しいことにも同じくらい目を向けることもとても大事だと思うのです。
私の場合は着るものによって気分も大きく変わるので、私としては派手かなと思うくらいのコーディネイトを選んでみました。
いびつなドットがかわいらしくも力強くもあって、上品な水玉というよりは、80年代の勢いも感じるようなモダンな水玉です。

Y-back bra | Black Triangle tank | Beige の深い開きの方を前にして着ると着物の衿合わせのようにラインが重なり、色の組み合わせも楽しめます。

水玉ついでにChoker | Black glassを首元に。
シルク100%の紐は付けているのを忘れる軽やかさですが、動く度にポンポン跳ねるガラス玉にすっかり元気をもらいました。

40歳を過ぎ、似合うものが変わってきたなと思います。
正確に言えば、378歳くらいからその兆候は現れていました。
洋服のサイズが大きく変わらなくても、鏡に映った自分を見て、あれ??と思う。
以前は似合っていたものが似合わなくなるという、噂には聞いていたあの現象はもれなくやってきました。
少し寂しい気持ちにもなりましたが、ピチピチ、ピカピカの頃には似合わなかったものが似合うようになってくるという、つまりは着こなせなかったものを自分のものに出来るようになるという、よい知らせでもあるということで、これからはもっと大人になったことを(例え、大人になった実感がなかったとしても)楽しみたいと思います。
だって、あんなに大人になりたかったのですもの!いよいよなれるという時に落ち込んではいられません。
初めてパリを訪れた16だか17歳の頃、猛烈に大人の女に憧れました。
価値は若さにだけあるのではなく、様々な経験を経て手に入れた自信、知性、優しさやユーモア、少しの翳り、しわやしみさえも、その人の魅力の構成要素として力強く輝くのだと、目の当たりにしたのでした。
早くマダムと呼ばれ、あの貫禄を身につけたいと切望しました。
私が憧れるのは、年齢を重ねても守りに入らず、自分らしくいることを恐れず、人生を味わい尽くしているような大人たちです。
最近、立て続けにそんな大人たちと出会うことが出来ました。
本当に嬉しく、外出の機会はめっきり減っていますが、おしゃれをしたい気持ちが盛り上がっています。
80~90年代のモンタナといえば、まさに堂々たる大人の女のイメージ!モンタナらしいドレープと肩のライン、短めの丈。


ニットの前後を逆にして、T-back bra | Black Mesh tank | Black を合わせて、背中はちょっと寒いけれど、これでいいの!と強気にいきたいと思います。


2022.1.31